“8強以上6回”八戸学院光星(青森)VS“強豪連覇で初出場”誉(愛知)
第101回大会の開幕試合は、八戸学院光星(青森)と誉(ほまれ:愛知)の戦い。
八戸学院光星は2011年夏、12年春夏と3季連続で甲子園準優勝、夏だけでも8強以上6回の強豪校。
青森大会でも1試合平均12得点と打線が絶好調。今年のセンバツは広陵(広島)に完封負けを喫したが、開幕戦勝利の余勢をかって、12年以来の決勝進出を目指す。
一方の誉は春夏通じて初出場。全国最多の188チームが参加した愛知県大会8試合を勝ち上がった。
愛工大名電や中京大中京といった甲子園優勝経験校を破った上での見事な甲子園出場であり、また18年春季県大会も制するなど、実力は高い。
左腕・杉本と右腕・山口への継投が県大会での必勝パターン。県大会に続く“ジャイアンツキリング”達成で旋風を起こしたい。
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公開日:2019.08.05