プラスハンデ、佐久間馨は自分自身をこう思っている
アイデンティティを変えるとなぜゴルフがうまくなるのか、そのメカニズムをご理解いただいたところで、私自身のアイデンティティ、すなわち佐久間馨が自分自身をどのような人間だと考えているのか、紹介します。
● 超一流である
いきなり、「なんてうぬぼれた奴なんだ!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さんがどう思われようといいのです。私自身が自分を超一流だと思っているだけなので。
● 想像力に長けている
● すごく合理的に物事を考える
● 原理から考えて、答えを導くことができる
● 探究心がある・本質を追求する
● 分析力がある
● 警戒心が強い
● 思い切りが良い・決断力がある
● 好奇心が旺盛でなんでも学びたいと思っている
● 発明家である
● 戦略家である
● 開発者である
● 冒険家である
ざっとあげると、こんなところが、私、佐久間馨のアイデンティティです。
今あげたアイデンティティの中には、生まれ持った素養もありますし、また、自らそうなろうとして身につけたものも含まれています。
この中で、たとえば「好奇心が強い」という要素は、ぜんぜん関係のない分野のことを勉強してみた結果、自分が興味を持っていることとつながって、理解が深まったという経験があり、それ以降自ら心得るようになったものです。
つまりアイデンティティとは、自由に足したり、変えたりすることが可能なものなのです。
【書誌情報】
『信じればパープレイは必ずできる! 「思い」で叶えるゴルフ上達法』
著者:佐久間馨
「ゴルフを上手くなりたい」と考える人は、自分のスイングを直そうとします。それもひとつの方法ですが、スイングを直すだけではスコアアップは望めません。「練習不要」をうたい、「練習ぎらい」を書名にした著書もある本書の著者は、「パープレイは誰でもできる」と言います。その方法となるのは、プレイの発想方法とやり方を変えること。簡単にスコアがよくなる発想方法があるのです。この本では、その方法を数多く紹介しています。明日コースに出る人でも実践できることばかりで、ゴルフがより一層楽しくなるはずです。
公開日:2020.10.07
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