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世界最古のルールブックにも記載されるゴルフ上達の近道とは!?【思いで叶えるゴルフ上達法/佐久間馨】

Text:佐久間馨

勝ちへのこだわりがあなたのゴルフを激変させる!

最近は状況が変わり、滅多に聞かなくなりましたが、私がゴルフを始めた頃活躍していたアメリカのプロゴルファーには、賭けゴルフで腕を磨き、その後ツアープロに転向した選手も少なくありませんでした。自身の腕前に生活がかかっているのですから、彼らが、それはそれは真剣にゴルフに取り組んでいたであろうことは、想像に難くありません。きっと上達のスピードも普通の人よりずっと早かったと思います。

実は、世界最古のゴルフのルールブックには、「にぎる」ことが定められています。当時の人も、お金を賭けることがゴルフ上達の近道であることを、きっと知っていたのでしょう。

日本ではゴルフでお金を賭けることは、法律で禁じられているためできませんが、それに変わる方法はあります。たとえば、一緒にプレイして負けたら「おまえへただなあ」と言ってくれるような口の悪い人がいれば、その人への対抗心が沸いて「早くうまくなりたい」という気持ちが強くなることでしょう。

逆に、馬鹿にされたと感じて、ゴルフをやめたくなってしまうかもしれませんが、もしそうだとしたら残念ながらそういう方はゴルフに向いてないと言わざるをえません。

野球やテニスは自分がうまくなっても、相手が自分より強ければ負けてしまいますが、ゴルフは自分がうまくなればパープレイができるようになるのです。

基本的に精神的なこと以外は、ゴルフでは相手がプレイの邪魔をすることはありません。入りそうになったボールを蹴飛ばされたら、それはスコアになりませんし、アプローチしようとしたら前に立ちはだかれても同様です。しかし、そんなことをする人はいません。安心してうまくなりましょう!

【書誌情報】
『信じればパープレイは必ずできる! 「思い」で叶えるゴルフ上達法』
著者:佐久間馨

「ゴルフを上手くなりたい」と考える人は、自分のスイングを直そうとします。それもひとつの方法ですが、スイングを直すだけではスコアアップは望めません。「練習不要」をうたい、「練習ぎらい」を書名にした著書もある本書の著者は、「パープレイは誰でもできる」と言います。その方法となるのは、プレイの発想方法とやり方を変えること。簡単にスコアがよくなる発想方法があるのです。この本では、その方法を数多く紹介しています。明日コースに出る人でも実践できることばかりで、ゴルフがより一層楽しくなるはずです。