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気づかないうちに「あおり打ち」に?練習場ではちゃんと打ててもコースに行くとミスが出る打ち方の直し方とは!?【板橋繁のノーリストターンで飛ばす!G1スウィング】

板橋繁のノーリストターンで飛ばす!G1スウィング

7回にわたって欧米式「G1スウィング」を徹底解説してきましたが、今回は実際に体験者の声を紹介。その効果に驚愕。まるでMAGIC。G1スウィングなら、こんなに変わるんです。

「マットからは打てるけど芝の上だと打てない」を改善!

【G1MAGIC CASE3】
小野七海さん(26歳)
アベレージスコア/??


●気づかないうちに「あおり打ち」になっている?
ビギナーの小野さんは打つ際に身体が伸び切り、力のベクトルが下から上の「あおり打ち」になっていた。この打ち方はマットの上でz打てても芝の上では打てない「実戦で使えない」スウィング。まずは正しくボールにコンタクトできるようになる必要があったため、板橋プロは腰から腰の振り幅でボールを打つ練習を繰り返させた。アドレス、バックスウィング、フォロースルーと1つずつ形を教えていく度に見違えるようにボールに当たるようになり、レッスン開始から20分が経過する頃にはクリーンヒットを連発するまでにレベルアップした。


【ONEPOINT】「あおり打ち」はビギナーだけでなく、日本式スウィングのアマチュアゴルファーに多い症状だと板橋プロ。練習場ではちゃんと打ててもコースに行くとミスが出るという方はスウィングがそうなってないか気にしてみてほしい。


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