試合中、物陰から応援している親が、一人はいる
気が弱い子供+思春期の合併症の結果で見られる現象です。
失敗を見られたくない子供と、それでもわが子のプレーを見たい親との折り合いがつく方法です。
そして、予想外にわが子が活躍すると、人知れず涙しながら帰路につきます。
【書誌情報】
『少年野球あるある』
少年野球チームにわが子を預けている親なら、これを観戦する楽しさといったら説明不要でしょう。毎週末が楽しみですよね! ? 時にはレギュラーを外されて悔しかったり、試合に負けて涙を流したり、泥だらけのユニフォームの洗濯が大変だったり、そんなことを全部ひっくるめて”少年野球”は楽しいのです! ! そんな日常の現場から、プロ野球や高校野球などでは絶対にお目にかかれない”あるあるネタ”を集めました。例えば「デットボールが当たった小さい子が、ファーストに行く前に泣きながら応援席のお母さんの所に行ってしまって戻ってこない」なんてことは少年野球でしかありえません。でも、こういうのって大人からするとなんだか心がホッコリするんです。子供たちは一人残らず純粋に野球を頑張り、楽しんでいます。だからこそ起こる色々な”少年野球あるあるエピソード”をお楽しみください! ! !
公開日:2019.07.29
PREVIEW
抜群の制球力でピンチを凌ぐ!昨年の甲子園の雪辱なるか