雨で練習が無くなると、何をしていいかわからず、バッティングセンターしか思いつかない
「土日は野球の練習がある」というルーティンにどっぷりつかっている家庭です。
想定外の事態にどうしていいか親子共にわかりません。
しかも外は雨。
選択肢が限られます。
ここで「勉強をする」が親の理想ですが、まずそうはいきません。
【書誌情報】
『少年野球あるある』
少年野球チームにわが子を預けている親なら、これを観戦する楽しさといったら説明不要でしょう。毎週末が楽しみですよね! ? 時にはレギュラーを外されて悔しかったり、試合に負けて涙を流したり、泥だらけのユニフォームの洗濯が大変だったり、そんなことを全部ひっくるめて”少年野球”は楽しいのです! ! そんな日常の現場から、プロ野球や高校野球などでは絶対にお目にかかれない”あるあるネタ”を集めました。例えば「デットボールが当たった小さい子が、ファーストに行く前に泣きながら応援席のお母さんの所に行ってしまって戻ってこない」なんてことは少年野球でしかありえません。でも、こういうのって大人からするとなんだか心がホッコリするんです。子供たちは一人残らず純粋に野球を頑張り、楽しんでいます。だからこそ起こる色々な”少年野球あるあるエピソード”をお楽しみください! ! !
公開日:2019.08.10
PREVIEW
しなりの効いた腕から放たれる140キロ超の直球と変化球は秀逸