ゴールデングラブ賞を取って欲しいショートの名手
榊原翼の2020年最終登板は11月7日のロッテ戦だった。
若月健矢とバッテリーを組んだ。
そこで事件は起きた。
3塁にランナーがいるにもかかわらず、とんでもないワンバウンドのボールを投げた榊原翼。
若月健矢はしっかりとブロッキングして後ろに逸らしていないのだが、それに関する当時の面白いエピソードを話してくれた。
投げた後の榊原翼は「あのボール、止めてくれてなかったら若月さんのことブン殴ってましたよ」と言ったというのだから驚きだ。
また、榊原翼から若月健矢に一言。投げているとき、調子が悪くなったらマウンドにキャッチャーが来る時があるが「いちいちマウンドに来なくていい!」と逆切れ!?
その真意のほどは? ぜひ動画で確認を!!
公開日:2021.03.18