1番・イチロー、2番・仁志敏久、3番・田口壮なんて打線があったかもしれない!?
社会人2年目のとき、仁志敏久さんを熱心に誘ってくれていたのはオリックスだったという。
当時のオリックスはイチローや田口壮などが活躍していて強い時だったことも心が動かされた要因の一つだったという。
実は1995年にあったオリックスvsヤクルトの日本シリーズは仰木監督からグリーンスタジアム神戸に招待されていたという。
ただ、この招待を受けたらオリックスに行かないといけないような状況になることを危惧して、観戦には行かなかったとのことだ
最終的には子供のころからの夢であったジャイアンツを逆指名して巨人に入団することになった仁志敏久さん。
もし、仁志敏久さんがオリックスに行っていたら2000年前後の巨人打線は全く違う形になっていたかと思うと非常に興味深い話を聞かせてくれたラブすぽトークショーであった。
公開日:2024.10.24