オリンピックでの君が代は別格だった!? 自分の限界まで柔道と向き合ってきた日々。
角田夏実選手に表彰台の頂点に立った際に大粒の涙を見せていたあの時の心境を聞いてみた。
オリンピックでの君が代は他の大会で聞くのと全く違うものに感じたそうだ。
練習の厳しさや休むことへの罪悪感など、心身ともに限界に挑む日々を送り「今やめたら絶対に後悔する」と自分を奮い立たせながら一歩一歩なんとか進み続けてきた。
そんな厳しい日々を送りながらも、ここまで諦めずに目指して頑張ってきたことに対し、『本当に良かった』という気持ちでいっぱいだったと話してくれた。
そして最後に、オリンピックに向けて自分の中では「もうこれ以上はできない」ところまでやり切ったと語ってくれたそんなトークショーの一幕だった。
公開日:2025.02.14
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