元埼玉西武ライオンズ、現在はメジャーリーグのシンシナティ・レッズで活躍する秋山翔吾。
西武時代は2015年にNPB歴代最多の216安打を放ち、最多安打4回、首位打者1回など、2010年代のパ・リーグを代表する外野手だ。
5年連続でゴールデングラブ賞も獲得(通算6度)。ベストナインも4回。その存在感の大きさは、昨季までパ・リーグを連覇した西武が、今季は大きく調子を崩していることからも分かるかもしれない。
そんな秋山翔吾と阪神在籍時代に交流戦で対決した高橋聡文。三振に仕留めたストレートを、思い出の一球として挙げている。