中日ドラゴンズの吉見一起投手。今季で15年目を迎えるベテランだ。
2008年から2012年まで5年連続二けた勝利を挙げ、最多勝を2回、最優秀防御率も1回獲得した、ドラゴンズでは現役NO1といっていい経験を持つ。
2013年に手術をすると、以降は2016年と2018年に100イニング以上を投げるなど、復活の兆しはあるものの、全盛期の活躍には至っていない。昨季も開幕ローテーション入りは果たしたが、5試合19回2/3の登板にとどまった。
そんな吉見一起への期待をかつての同僚、高橋聡文が語る。
公開日:2020.09.06