日本の野球は「低めで勝負」が基本だが、アメリカは?
2020年、初めてのメジャーリーグシーズンに挑んだ秋山翔吾。
そこで苦しめられたのは「高めのストレート」だった。
日米での「高め」の使い方の大きな違いについて教えてくれた。
シーズン序盤、アウトのなり方が偏ったという。
「高めのストレート」をヒットに出来ないばかりか、ファールにすらできなかった。
このことは開幕前には分からなかったことで、開幕してから気付いたという。
その理由の一つに「日本では低めでの勝負が野球の基本」となっているが、アメリカにこの基本はないからだという。
秋山翔吾さんがかなり専門的な話を包み隠さず話してくれた。
ぜひ動画でそのすべてを聞いて欲しい。
※逆光で画面が暗目になっています。
公開日:2021.03.05