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千葉ロッテマリーンズドラフト2位ルーキー池田来翔が大学時代からしていたプロ入り後への工夫【ラブすぽ独占インタビュー】

多士済々のライバルに挑む

千葉ロッテマリーンズのドラフト2位ルーキー、池田来翔(ライト)。俊足、長打力に肩も併せ持つ大型内野手だ。今後、チームの中心選手となっていく期待も高い。

そんな池田来翔は、打つ時の回転力を上げるべくスタンスの幅に工夫をしているそうだ。昨秋のドラフトで千葉ロッテマリーンズに指名されて以降の試合では、大学在籍中もプロ投手の球に対応できるように、フォームを変えてきたと語る。

ポジションはセカンド、もしくはサード。セカンドでは4年連続全試合出場で、昨季はゴールデングラブ・ベストナインも獲得した中村奨吾、サードでは藤岡裕大、同学年の安田尚憲らとの勝負に勝たなければ、スタメン出場はない。

ポジション争いのレベルが上がれば上がるほど、千葉ロッテマリーンズの優勝への距離は狭まっていく。

収録:2022年2月22日
協力:千葉ロッテマリーンズ