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キャッチングに安定感を増し、76試合でマスクを被った千葉ロッテマリーンズ松川虎生!【ラブすぽ独占インタビュー】

キャッチャーを自ら希望

千葉ロッテマリーンズの背番号2、松川虎生(こう)。昨秋のドラフト1位で入団した市立和歌山高校出身の捕手だ。

市立和歌山高校時代は3年時に春のセンバツ甲子園大会に出場。後に横浜DeNAベイスターズにドラフト1位で入団する小園健太投手らと共に戦った。

高校時代、高2秋に近畿大会で4強入りして以降、春に向けて時間があったため、キャッチングに関して集中してトレーニングを重ねたという。変化球の軌道を予想してミットの位置を合わせていったり、ストレートを捕る際にミットをしっかり止めるなどした結果、キャッチングに安定感が増していったのだ。

キャッチャーは自ら希望してついたポジション。一人だけ違う方向を向いていることなどから希望したそうだ。

一年目は開幕マスクを被るなど76試合に出場。もはや雰囲気はルーキーではない。日本を代表する捕手を目指して、2年目の更なる飛躍を目指す。

収録:2022年9月13日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:菊地高弘
※このインタビューは『がっつり!プロ野球』第32号収録のインタビュー動画です。本記事の文章は編集部で作成いたしました。

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