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千葉ロッテマリーンズ松川虎生が感じたサインを出すことの難しさ【ラブすぽ独占インタビュー】

10月20日に誕生日を迎える松川虎生

千葉ロッテマリーンズで今季76試合に出場した高卒ルーキー捕手、松川虎生(こう)。今シーズン3月25日の開幕戦(対東北楽天ゴールデンイーグルス)では、NPB史上3人目、2006年の西武・炭谷銀仁朗以来となる高卒新人でのスタメンマスクを被った。

以降もシーズン76試合に出場。1度も出場選手登録を外れることなくコンスタントに試合出場を重ねてきた。

プロでサインを出すことの難しさを問うと、「迷ってサインを出して後悔する結果になったことがある」そうだ。間を取ることや、根拠を持ってサインを出す重要性を感じているという。

松川虎生はその活躍から注目されることが増え、堂々とした雰囲気が感じられる。誕生日は10月20日で、ようやく19歳を迎える若者だが、来季は経験を積んだ捕手として、一段と高い期待を背負って迎えることになる。

収録:2022年9月13日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:菊地高弘
※このインタビューは『がっつり!プロ野球』第32号収録のインタビュー動画です。本記事の文章は編集部で作成いたしました。

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