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「バッティングを一から作り直しました」千葉ロッテマリーンズ7年目飛躍の内野手、茶谷健太【ラブすぽ独占インタビュー】

初アーチで勝利に貢献

千葉ロッテマリーンズの高卒7年目外野手、茶谷健太。今季はここまで31試合に出場し70打席に立っている(数字は8月30日現在)。

昨季までの7年間の出場試合数が31試合だから、今季は多くの数値がキャリアハイだ。

昨季までの違いを問うと「バッティングは、一からやり直すつもりで、ファームで形を作り直してきました」と答えてくれた。「それが今は出来ているのだと思います」とも。

8月12日の北海道日本ハムファイターズ戦はプロ入り初ホームランを放ち、それが勝利にもつながった。

このまま攻守にレベルアップしショートのポジションで地位を築ければ、それがチームの活性化にも繋がっていく。7年目のさらなる飛躍を期待したい。

取材:2022年8月17日
インタビュー及び記事執筆:花田雪
協力:千葉ロッテマリーンズ

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