「1試合でも多く試合に出たい」
千葉ロッテマリーンズの背番号10、今季ドラフト2位入団の内野手、友杉篤輝(ともすぎ あつき)。プロを意識するようになったキッカケは、天理大2年冬~3年春頃、先輩を見にスカウトが来ていて、大学の監督から「プロ目指せるぞ」と言われたことだったそうだ。
今季の目標は、具体的な数字ではなく、1年間1軍にいて試合に1試合でも多く出たいそうだ。ファンにはスピードを見て欲しいこと、そして課題が多いが、その課題を克服していく姿を見て欲しいと語ってくれた。
千葉ロッテマリーンズは友杉篤輝以外にも、若い選手の活躍が目立つ。日々成長を遂げることで、悲願のパ・リーグ制覇。そして日本一を目指して欲しい。
取材日:23年4月21日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:花田雪
公開日:2023.05.07