井端弘和が侍JAPANのコーチの時、台湾戦で相手の4番バッターが、初回に放った打球を見て、ホームランを打たれたと思った。
しかし東京ドームならば、看板直撃級の当たりだったはずが、風に押し戻されてフェンス直撃の当たりになった。
そして、侍JAPANの攻撃で打席に立った鈴木誠也。
台湾の4番と同じく、大きな当たりを放ち、鈴木誠也はホームランと確信していたが、井端弘和は風に押し戻されたことを思い出し、1塁コーチャーボックスから「走れ~」と叫ぶも、外野席の中段に入るホームランとなった。
その驚異的なパワーに加え、走れる走力もある大物メジャー選手に酷似すると井端弘和は語った。
井端弘和が鈴木誠也の驚異的なパワーを見て、例えた大物メジャーリーガーとは!?
公開日:2020.06.24