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飯田哲也がキャッチャー時代に捕れなかった尾花高夫のカーブ《レジェンド外野手・飯田哲也オンライントーク》

86年ドラ4で捕手として入団していた飯田

 ヤクルトスワローズの90年代黄金時代を支えた飯田哲也氏。7年連続ゴールデングラブ賞を獲得し、また盗塁王やベストナインにも輝いたが、入団当初はキャッチャーを務めていた。

 練習中に驚かされたのが、尾花高夫投手のカーブだったという。尾花高夫は現役時代は通算112勝を挙げた80年代ヤクルトのエースだった。

 その尾花高夫のカーブが捕れずにキャッチャーを変えられたりしながら、飯田哲也はやがてセカンドやセンターの才能を見出され、本格的にコンバートされたのだ。