ピッチャーはわがままなもの。しかしサインでそれを牛耳った古田敦也
飯田哲也さんは1991年~1997年まで7年連続でゴールデングラブ賞を受賞した。
特に初年度となる1991年は107試合の出場、規定打席にも達していないのにもかかわらず受賞しているのだから、よほどその守備力が注目されたということが想像できる。
もともとはキャッチャーで入団した飯田哲也さんが、どうして外野手としてそこまで素晴らしい守備が出来るようになったのだろうか?
それには大洋ホエールズと巨人で活躍した屋敷要が大きく関係していた!!
飯田哲也さんは屋敷要から「ノックをいくら捕っても上手くならないよ」とアドバイスをもらったとのこと。
なので、飯田哲也さんは居残りでバッティング練習をする選手の打球を居残りでずっと捕っていたという。
良い外野手になりたい人にはぜひ聞いてもらいたい飯田哲也さんの言葉。詳しくは動画を!!
公開日:2021.02.01