清原和博や松井秀喜が当てられたら、チームとして何もしないわけにはいかない
“ケンカ投法”というイメージの強い入来祐作さん。
プロ野球の世界でまことしやかに語られている「報復死球」について語ってくれた。
まずお伝えしておかなくてはいけないのは「チームから指示が出るということはない」ということ。
しかし、なんとなく味方の主力打者がデットボールを多く当てられると、そういう雰囲気なにあることがあるという。
入来祐作さんはそれを感じて投げたことがあったという。
心の支えになったのはファーストにいた清原和博だったとのこと。
特に甲子園でやる阪神戦はピリピリした感じが強かったと当時の感覚を教えてくれた。
とはいえ、本心は「良いピッチングをしたい」。それとデットボールを当てることは相反する行為。
心の根底にある葛藤を教えてくれた。
詳しくはぜひ動画を見て欲しい。
公開日:2021.01.27