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【阪神】伊藤隼太が教えてくれるNPBと独立リーグ、環境の違いとは!?《愛媛マンダリンパイレーツ》

NPBでは当たり前でも、独立リーグでは違うことがたくさんある!!

同じ「プロ野球」でも大きく違うNPBと独立リーグの環境。

伊藤隼太さんが赤裸々に教えてくれた!!

ユニフォームの洗濯について

NPBではチームにランドリー屋さん毎試合ごとに来る。汚れたユニフォームをカゴに入れておけば、翌日にはキレイになって畳んで置いてあった。

独立リーグでは自分で洗う。

試合前の食事、昼食について

NPBではグラウンドにケータリングの食事が用意されていて、好きに食べることが出来た。

独立リーグでは自分でお弁当を持っていく。伊藤隼太さんは試合の日はおにぎりを前の日のうちに握っておいて、それを持って行くとのこと。

ビジターへの移動について

NPBでは新幹線や飛行機を使う。試合後は近くのホテルで宿泊。

独立リーグではバス移動。宿泊はしないで必ず日帰り。ナイターの時は愛媛に戻ったら12時を超えていることもザラにある。

グラウンドのロッカーについて

NPBでは自分専用のロッカーがある。

独立リーグではロッカー自体がないので、自分の車がロッカー替わり。

このように大きく違う環境。NPBは非常に恵まれていた環境だったと振り返る伊藤隼太さん。

だからこそ、独立リーグの若い選手は素晴らしいNPBの世界を目指して頑張るモチべーションに繋がるという側面もあるはずだ!

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