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「大化けして清宮幸太郎は30本、吉田輝星は二けた勝利」岩本勉氏が語るドラ1二人への期待【北海道日本ハムファイターズ】

最低でも2割5分15本、月1勝

北海道日本ハムファイターズの今シーズンのキーマンとして「ダブルこーちゃん」清宮幸太郎選手と吉田輝星投手の名前を上げた岩本勉氏。

共に高卒ドラ1の二人だが、昨年までは期待に十分に応えられたとは言い難い。だが「清宮幸太郎は鎌ヶ谷球場の防護ネットを越える打球を打てる」「吉田輝星は下半身のリードが強く、地面からの力を指先に伝えられる」と潜在能力の高さを語る。

数字面で言えば「大化けすれば、清宮幸太郎は30本以上、吉田輝星は二けた勝利」も期待したいそうだ。「最低でも清宮幸太郎は15本塁打以上、打率は2割5分以上が残せる」「吉田輝星は月1勝の6勝が最低ライン、僕は月2勝の12勝と思っている」とも。

新庄剛志ビッグボスの就任により周囲の見る目は大きく変わった。環境の変化をプラスに転じ、ぜひとも清宮幸太郎と吉田輝星には活躍を見せて欲しい。

収録:22年1月11日

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