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目標は「日本を代表する打者」。千葉ロッテマリーンズ西川僚祐【ラブすぽ独占インタビュー】

千葉ロッテマリーンズの背番号59、西川僚祐。東海大相模高校から2020年のドラフト5位で入団。将来の主軸として期待される西川僚祐の一番の目標は「日本を代表する打者」と語る。

特定の目指す打者はいないが、自らの打撃の参考として先輩からアドバイスを受けたり、動画サイトを見ているそうだ。

アドバイスを求めた先輩の一人が、井上晴哉内野手だ。同じ右打ちの長距離砲で、2018年には打率.292、24本塁打99打点でチーム内の三冠王になった。2019年にも同じく24本塁打を放っている。バットの選び方や、逆方向への飛ばし方などを教えてもらったそうだ。

動画サイトで参考にしているのは、広島カープの鈴木誠也外野手。5年連続3割25本塁打以上を達成している鈴木誠也の動画では、ボールの見方などを学んでいると語る。

「日本を代表する打者」に一歩でも近づくべく、西川僚祐は今季はファームで自らの地力を高めている。

千葉ロッテマリーンズ 西川僚祐選手 ラブすぽ独占インタビュー(収録:9月8日)

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