千葉ロッテマリーンズの若きスラッガー、安田尚憲。
優勝争いの真っただ中、「自分の成績よりチームの勝利」を念頭に、日々グラウンドに向かっている。
そんな安田尚憲はアマチュア時代から読書家で、歴史小説などを好んで読んでいたという。
最近読んだ本を訊くと、答えは「オードリーの若林(正恭)さんのエッセイですね」。
キューバへの一人旅を描いた『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA刊)など、3冊ほどを読んだそうだ。
チームは2005年以来のリーグ優勝を目指す。 勝率1位での優勝となると前後期制だった1974年以来47年ぶりだ。
読書で「リラックス出来ました」と語る安田尚憲のバットで、ぜひともファンに歓喜をもたらして欲しい。
「ラブすぽ」安田尚憲選手独占インタビュー:21年9月12日実施 協力:千葉ロッテマリーンズ
公開日:2021.10.08