SPORTS TALK
- スポーツを通じたコミュニケーション -

  • HOME
  • SPORTS TALK
  • 中村武志さんが思う「レギュラーを掴めそうで掴めないキャッチャー」何が足りない!?【元中日ドラゴンズほか】

中村武志さんが思う「レギュラーを掴めそうで掴めないキャッチャー」何が足りない!?【元中日ドラゴンズほか】

キャッチャーに必要なのは、図太さや鈍感力!


レジェンドキャッチャー・中村武志さんにレギュラーになれるキャッチャーとなれないキャッチャーとの違いを聞いてみた。

 

まず最も多いパターンは、いいとこまでいってケガをしてしまう選手。

キャッチャーは最もケガの多いポジションと言って過言ではないが、それでもケガをするしないも実力の内だということだ。

 

あとは「同じミスを繰り返しすぎる選手」。

これはどのポジションにも言えることではある。

 

キャッチャーならではというところだと「ミスを恐れすぎる選手」。

「打たれちゃいけない」「ここに投げさせて打たれたら怒られそう」などということが頭の大部分を占めているような選手は積極的なプレーはできない。

精神論になってしまうが、ある意味そういったことに繊細でないメンタルの持ち主のほうが成功するのがキャッチャーというポジションだ。

芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内