他球団の野手なのに優しい声をかけてくれた
成瀬善久投手が『ラブすぽオンライントークショー』に登場だ!
ロッテ→ヤクルト→オリックスと渡り歩き、NPBで96勝をあげた左腕。
現在はBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスで投手兼任コーチを務めている。
2008年の北京オリンピック。その日本代表メンバーに選ばれた成瀬善久さん。
2007年に16勝1敗という驚異的な成績を残したことが選出に影響したことは言うまでもないだろう。
しかし、2008年のシーズン成績は前年のように良くはなかった。
しかも、オリンピック直前のオールスターでは8失点をして当時のオールスター失点記録を作ってしまう。
そんな状況で落ち込んでいた成瀬善久を励ましてくれたのはロッテファンからすると意外な2人選手だった。
その選手とは?
稲葉篤紀と阿部慎之助だったという。
この二人の野球の技術だけではない“野球人としての人間性の高さ”が分かるエピソードだ。
公開日:2021.03.09