このクラスのピッチャーは絶対に弱音を吐かないもの
※収録は3月末の時点です。
楽天・田中将大
オリックス・平野佳寿
今年、メジャーリーグから帰ってきた2人の投手について斉藤和巳さんの分析だ!!
まず、日本の野球に再び対応できるのか? という心配があったと思うが、このクラスの選手になれば「対応に困っています」なんてコメントをするわけはない。そこは多少の強がりも見せるだろうと予想していた。
ただ、絶対的にブランクはある。言葉にはしないが心の中で感じていたメジャーとの違和感はあったはずと斉藤和巳さんは言う。
田中将大に関しては開幕前から調整ピッチが早いと感じていたが、これがメジャー流なのかなぁと見ていたという。
平野佳寿に関しては、マスコミにもっと取り上げて欲しい! と斉藤和巳さんは語っていた。
前半戦を負えて、
田中将大は13試合で先発、4勝5敗で防御率2.86という成績。
平野佳寿は22試合に登板、3敗3ホールドで11セーブ、防御率は3.66という成績だ。
公開日:2021.07.20
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