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平成の大エース斎藤雅樹のドラフト裏事情とは!?

絶対に!!プロへ行きたかったと語る斎藤雅樹。

そこへ、熱心に声をかけてきた球団があった。

その球団は巨人ではなく、中日ドラゴンズだったという。

球団からは「絶対に指名するから」と言われていた。

そこで、当時の高校時代の監督の配慮により、多くの球団に指名されないための、対策を取るべくある事をしたという。

それは大学や社会人に行くという姿勢を取ること。実際に大学・社会人のセレクションを受け、好評価も得ていた。だが、斎藤雅樹は気持ちの上では、あくまでもプロ入りを考えていたのだ。

※この動画は2020年2月に開催された斎藤雅樹氏のトークショーの模様です。

22年11月15日(火)に斎藤雅樹・村田真一の黄金バッテリーに会えるイベント!

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22年11月15日(火)には、斎藤雅樹氏、村田真一氏が上梓した書籍「ジャイアンツ伝統のエースたち」(日本文芸社)の刊行を記念して、二人と会える「書籍お渡し&3ショット撮影会」が開催される。

日程:22年11月15日(火)19時開始
会場:大手町サンケイプラザ3階
参加費:1980円(税込)

【4大特典】
①斎藤雅樹氏、村田真一氏とお客様と3名で3ショット写真
②書籍「ジャイアンツ伝統のエースたち」
③デジタル写真NFT(4種類の内ランダムで1種)
④ミニトークショー

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黄金バッテリーに会えるまたとない機会、チケットは早めにお買い求めを。

『ジャイアンツ伝統のエースたち』が発売

80年代後半から90年代に活躍した「平成の大エース」斎藤雅樹は82年ドラフト1位で巨人に入団すると、85年にはローテーションに定着し12勝8敗、防御率2.96の成績を上げた。

86年から88年は伸び悩み打者転向の話も出たが、89年が一気に飛躍の年となる。5月10日の対大洋戦から7月15日の対ヤクルト戦まで、プロ野球記録となる11試合連続完投勝利。内3試合は連続完封勝利だった。この89年は最終的に20勝投手となり、最多勝、最優秀防御率(1.62)、ベストナインにも選ばれた。斎藤雅樹は翌90年にも20勝投手となるなど、5度の最多勝、3度の最優秀防御率のタイトルを獲得。「ミスター完投」「平成の大エース」と呼ばれ、数々の名勝負の主役を張った。

そんな斎藤雅樹が捕手・村田真一と共に『ジャイアンツ伝統のエースたち』(日本文芸社刊)を上梓。江川卓、西本聖、定岡正二、槇原寛己、桑田真澄、上原浩治、菅野智之といった歴代のエースたちを二人はどう感じていたのかを語る。また戸郷翔征、(翁田)大勢の近未来の巨人を支える投手への思いも記す。

『ジャイアンツ伝統のエースたち』は巨人ファンはもちろん、全てのプロ野球ファンにとってたまらない一冊だ。

【書誌情報】
書名:ジャイアンツ伝統のエースたち
著者:斎藤雅樹/村田真一
定価:1980円(税込)
株式会社 日本文芸社刊

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