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【プロ野球界のリアル】きれいごと0%! 打てれば守備や走塁が下手くそでも文句を言われない! 打てなければ守備が上手くても評価は低い!!≪里崎智也オンライントーク≫

ヤクルトや巨人時代のラミレスの守備に文句を言っていた人がどれだけいるか?

中日ドラゴンズの京田陽太はとても守備が上手い。

しかし、イマイチ評価が上がってこないのはなぜか?

京田陽太の推定年棒は6700万円(2020年)。

他チームのショートのレギュラークラスは坂本勇人、源田壮亮など守備の花形と言われるだけあって1億円以上もらう選手が多い。


里崎智也さん京田陽太の評価が上がらない理由をズバリ言う。

「打てないからだ」と。


「野球で一番大切なスキルは打つこと、守備は少し下手でも打てれば誰も文句は言わない」

「守備だけうまくても補欠のまま」

という里崎智也さんのきれいごと0%のリアルを聞いてみよう!!


昔を振り返ってラミレスを思い出してみよう。

ヤクルト→巨人→ベイスターズと転籍した外国人スラッガー。

里崎智也さんの目から見れば守備力はずっと同じだったが、世間がそれを指摘し出したのはベイスターズに行ってから。

なぜなら、もうその時は晩年で打力が少しづつ落ちてきていたからだ。

逆を返せば、ヤクルトや巨人時代は打っていたから誰も守備のことには文句を言えない雰囲気があった。決してエラーをしていなかったわけではないのに。

今のプロ野球界、守備だけを冷静に見れば下手くそな選手もいる。

しかし、その選手が打っているなら守備のことには文句を言われることなくレギュラーとして出場しているのが現実だ。


極論を言えば「野球で最も大事なスキルは打つこと」こう宣言する。

これが里崎智也理論だ!!

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