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正面で落ちるボールが一番難しい

2019年2月26日開催 岡田幸文トークショー

2011年シーズンの岡田幸文は、開幕戦から1番センターのスタメンで出場し、そこから打順を1番または2番に据え、育成出身選手としては初となるシーズン全試合出場・規定打席到達を達成した。

2011年シーズンの岡田幸文を数字で見ると、盗塁数『41』でチームトップの数字を叩き出し、自分の武器のひとつである俊足を見せつけた。その中でも岡田の真骨頂というべき守備の記録はみなさんの記憶にもしっかりと残っているだろう。

2011年シーズンを通して『無失策』で両リーグトップの351刺殺を記録した。これはパリーグ新記録にあと2刺殺に迫る活躍だった。この年のゴールデングラブ賞は最多得票数という誰にも文句を言わせず受賞し、外野手としてシーズン連続守備機会無失策『359』のリーグ新記録を樹立し、特別表彰までされるほどの活躍だった。

そんな守備職人、岡田幸文が守備で一番難しい打球とは!?

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