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【ヤクルト】館山昌平さんが「独立リーグのコーチはメチャクチャ刺激的」と話す理由とは!?

NPBにはなくて独立リーグだけにあるし刺激とは!?


ヤクルトで長きに渡りエースとして活躍、2009年には最多勝のタイトルも獲得した館山昌平さん。

現役引退後は2020年から昨年まで楽天でコーチを務め、今年からは独立リーグの福島レッドホープスで投手コーチを務めている。

NPBでのコーチと比べて、独立リーグのコーチはどう違うのか聞いてみた。

 

とにかくメチャクチャ刺激的だというのだ。

NPBでは今年で現役を終えるかもしれないという選手がチームに必ず5人~10人くらいはいるもの。

そういった戦力外ギリギリにいる選手はどうしてもビクビクしながら試合に出ている。プロ野球選手という立場を失わないために当然のことだろう。

 

しかし、独立リーグは違う。

若い選手たちばかりということもあるが、夢しか見ていない、未来に希望しかもっていない若者が伸び伸びと野球をしている。

チーム全体が希望の塊なのだ。

NPBに比べたら環境は悪いが、それをもプラスに転じさせるようなパワーが監督、コーチにも伝わってくるという。

 

また地元に密着しているということも大きい。

地元の人たちも選手たちに夢を託している。

だから熱く応援してくれるということもあると館山昌平さんは熱く語ってくれた。

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