異例の入団時期になったロッテ移籍の真相は!?
鳥谷敬さんが阪神を退団して、ロッテに移籍が決まったのはキャンプが終わってオープン戦が始まっていた2020年3月のことだった。
これは異例の時期となる入団。
自分を獲得してくれるチームがなければ引退しようと考えて年末年始を過ごしたという。
本音を言えば、キャンプ前に所属チームが決まっていなけば進退を決断しようと考えていたそうだが、可能性を感じていたのでそうはしなかったとのこと。
巷では監督だった井口資と一緒に自主トレをするような仲だったのでその関係性が働いたともいわれているが、それは違うと話してくれた鳥谷敬さんだった。
公開日:2022.10.23