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東尾修/伊東勤/渡辺久信/秋山幸二/工藤公康/辻発彦、教え子6人が優勝監督の常勝監督/広岡達朗の管理野球を振り返る!辻発彦が語る象徴的な試合前の食事に関する驚きのエピソードとは!?【元 西武ライオンズ/ヤクルトスワローズ】

常勝監督/広岡達朗の管理野球を振り返る!象徴的な試合前に用意されていた食事に関する驚きのエピソード!!

1980年代に西武ライオンズの黄金時代を築いた広岡達朗氏。1982年に西武ライオンズの監督に就任すると1985年に退任するまでの4年間で、3度のリーグ優勝、2度の日本一に輝いた。ヤクルトスワローズでも1978年に日本一になっている。

その広岡達朗氏は、管理野球のイメージがある。辻発彦氏に実際の管理具合を問うと「食べ物からまず違った」とのこと。今だとかなり豪華な食事が並ぶが、当時の西武ライオンズでは野菜中心で、カットフルーツ、クラッカー、野菜スティック、バナナなどが主だったそうだ。

当時から50年ほどが過ぎても燦然と輝く広岡達朗氏の監督実績。その栄光は食事も含めた管理に支えられたものだったのだ。西武時代に指導した教え子の内、6名が優勝監督となる(東尾修・伊東勤・渡辺久信・秋山幸二・工藤公康・辻発彦)など、その指導理論は時を超えて受け継がれている。