SPORTS TALK
- スポーツを通じたコミュニケーション -

  • HOME
  • SPORTS TALK
  • 回転数2000超えだけが凄いのではない!NPB2186安打の内川聖一が語る打ち辛い投球の回転数とは!?【元 ベイスターズ/ソフトバンクホークス/ヤクルトスワローズ】

回転数2000超えだけが凄いのではない!NPB2186安打の内川聖一が語る打ち辛い投球の回転数とは!?【元 ベイスターズ/ソフトバンクホークス/ヤクルトスワローズ】

回転数1800でも凄い投手はたくさんいる!

NPBで通算2186本の安打を放ち、2008年には右打者史上最高打率の.378を記録した内川聖一。両リーグでの首位打者、最多安打を記録しているアベレージヒッターである。

2022年11月に、その内川聖一を招いて開催されたトークショー。投球の回転数の話題に。

内川聖一は「回転数が、予測から外れるから良い(打てない)」のだと語る。回転数が多いと良いように感じるが、少ないのもまた良い。回転数2400などだと凄い!と捉えられがちだが、回転数1800でも凄い投手はたくさんいる。1500くらいの方が、逆に良かったりもするそうだ。

  • この記事を共有する!
芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内