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【女子バレーボール】迫田さおり&江畑幸子が初めてオリンピックコートに立ったときの感覚とは!?

海外選手の背中からありえないものが見えた!?

女子バレーボール元日本代表、迫田さおり&江畑幸子が登場!!

銅メダルを獲得した2012年のロンドンオリンピックのウイングスパイカー2人だ。

オリンピックのコートに初めて立った時の気持ちを思い出してもらった。

迫田さおりさんはとにかく緊張してフワフワ浮いているような状態。

「ヤバい、ヤバい、ヤバい、ヤバい」を連発状態。地面にしっかりと足が付いていないような状態だったという。

いうなれば、体が軽くなりすぎてるという感じ。

「地面をしっかりと蹴れない→高くジャンプできない」という空回りしてしまうような感覚だ。

オリンピックは世界バレーやワールドカップとも全く違う雰囲気。

海外の選手の目つきがギラギラ鋭くて、「絶対に勝つんだという炎」のようなものが背中から出ているように見えたと江畑幸子さんは話してくれた。