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【女子バレーボール】≪迫田さおり×江畑幸子≫ 同じポジションのライバルが活躍すると、どんな気持ちになった!?

悔しい? 嫉妬? 嬉しい? 奮起?

迫田さおりさんと江畑幸子さんはウィングスパイカーという同じポジションだった。

簡単に言えばライバルだ。

お互いに日本代表という仲間、でもライバル。

引退したからこそ聞ける、お互いが活躍したときの気持ちを聞いた!!

まず大前提として2人に大きな実力差は無かった。

しかし、プレースタイルはそれぞれ違いがあった。

相手によってどちらが出場するほうが効果的なのか? 試合によって変わる監督判断もあったはずだ。

ただ、迫田さおりさんは言う。

江畑幸子さんが活躍したときにどう思っていたか?

自分がコートに立っていないで悔しいと思う気持ちがゼロだったわけではない。

しかし、「活躍しなきゃいいのに」と心の底から思うことはなかったという。

それよりも「近くで頑張っている江畑幸子をしっているからこそ、自分も負けないように頑張らなきゃ」と思えたと。

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