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【東京オリンピック・女子バレー】代表選手選出に迫田さおり&江畑幸子が率直な感想を語った!!

もし2020年にオリンピックをやっていたらメンバーは違った!?

今年の東京オリンピック。

女子バレーボール日本代表に選ばれた12人の選出について二人の感想を聞いた。

もし、2020年にオリンピックが行われていたらメンバーは変わっていた!?


まず話題に上がったのはセッター・佐藤美弥。予定通り2020年に東京オリンピックが行われていたら選ばれていた?

もしかしたら、新鍋理沙も選ばれていたかもしれないと迫田さおりさんは言う。


江畑幸子さんはスポーツ選手の1年は色々なことがあるという。

なので、1年違えば状況も変わる。

選手にはコントロールできることではないが、大きな大会がいつ行われるのかというタイミングが非常に重要だと話してくれた。


長岡望悠も選ばれなかった。大きなケガを2回もしているが、頑張って頑張ってプレーを続けている選手。

こういう選手に対して迫田さおりさんはエールを送る。

日本代表に選ばれることは素晴らしいことだが、バレーボール選手としてそれが全てではない。

選ばれなくても頑張ってきた過程が否定されることは絶対にないし、それを知っている周りの人達、ファンの人達は絶対に応援してくれる。

迫田さおりさんも今は応援する立場になって、そういう気持ちになっているという。

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