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【オリックス】若月健矢が延長戦の無い9回打ち切りで全く野球が違った2021年を振り返る

※1月15日の収録です。収録後に2022年のプロ野球は延長戦を従来通り12回まで行うと発表されています。

2021年は異例の9回打ち切りルールだった。

それにより、9回だけマスクを被るという、いわゆる「抑えのキャッチャー」という出場機会が何度もあったという若月健矢。

それは、9回以降のことを考えなくていいので選手を使い切れるという条件なので可能だった采配だろう。

延長があるとなればベンチも終盤の選手起用法は変えざるを得ない。


オリックスの投手陣を振り返っても、2021年は3連投したピッチャーがいなかった。

シンプルに考えて投手陣が投げなくてはいけない投球回が9回までだったから。

延長戦があるとなれば、必要投球回数が増える。

そうなると、柱となるリリーフピッチャーは3連投を強いられることもあるはずだと若月健矢は話してくれた。

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