2009年の優勝時は当時22歳のダルビッシュ有が胴上げ投手だった!
日本が優勝するという大前提のもと、胴上げ投手として最後のマウンドに立っているのは誰なのかライター陣に予想してもらった!
大谷翔平だと予想しているメディアもある。
準々決勝で先発したことを考えるとローテーション的には問題なく投げられる。
ただ、先発すれば9回のマウンドにいることはないので難しいかもしれない。
いわゆるクローザーではないピッチャーを最後に投げさせるとすれば、他に可能性があるのは山本由伸だろうと話すのは氏原英明氏。
栗林良吏が離脱したいま、クローザーの役割を担っているのは大勢なので充分に可能性のある一人だ。
また、ダルビッシュ有は「どこでもやります」と発言していることから、第2回大会時に続いてダルビッシュ有という可能性もありそうだ。
とはいえ、日本が優勝すれば誰が最後のマウンドにいても感動のシーンになることは間違いない!
あと2試合、絶対に勝つ!!
文章:「ラブすぽ」編集部
※この動画は2023年1月31日に実施した野球ライター座談会の模様です。
参加ライター:氏原英明、中島大輔、花田雪
インタビュアー:松下憲一(日本文芸社)
公開日:2023.03.20