SPORTS TALK
- スポーツを通じたコミュニケーション -

  • HOME
  • SPORTS TALK
  • 木下拓哉が捕手として一本立ちし始めたので、中日は2020年シーズン後半に強くなった《元ドラゴンズエース・吉見一起オンライントーク》

木下拓哉が捕手として一本立ちし始めたので、中日は2020年シーズン後半に強くなった《元ドラゴンズエース・吉見一起オンライントーク》

木下拓哉の成長がチームを強くした!

2020年、惜しまれつつも中日ドラゴンズのユニフォームを脱いだ吉見一起さん。

2009年&2011年と2度の最多賞を獲得した中日ドラゴンズの元エースがオンライントークを披露してくれた。

キャッチャーの能力というのは、どこで差が出るのだろう?

中日ドラゴンズのレジェンドキャッチャーと言えば谷繁元信だが、どこが凄かったのか?

吉見一起さんは「自信を持ってサインを出しているかどうか」だと教えてくれた。

2020年シーズンの終盤で中日が勝てるようになったのは「木下拓哉が捕手として成長し、出すサインに自信や余裕が生まれたから」と吉見一起さんは分析する。