一般的には守備が上手いと評価をされなかった選手でも、投げている身からすると助けられた選手が2人!
2020年、惜しまれつつも中日ドラゴンズのユニフォームを脱いだ吉見一起さん。
2009年&2011年と2度の最多賞を獲得した中日ドラゴンズの元エースがオンライントークを披露してくれた。
2000年代後半~2010年代前半の中日ドラゴンズはキャッチャー・谷繁元信、ショート・井端弘和、セカンド・荒木雅博といった鉄壁の守備陣だった。
その中でも井端弘和さんに関しては、吉見一起さんが投げているときに井端弘和がエラーをした記憶がないという。
それに加えて、森野将彦、ブランコといった一般的に守備が上手という評価をされていない選手も、吉見一起さんの目から見ると上手だったと教えてくれた。
献身的かつ、ガムシャラに守ってくれたという。
公開日:2021.02.02