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サッカーに興味がない小田急社員が町田セルビアに15年間携わった理由とは!?

サッカーに関心は全くなかったのに…?

-2004年から約15年クラブに関わっていますが、もともとサッカーに関心はあったのでしょうか?

いえ、全くなかったんです(笑)。学生時代はバスケットボールをやっていて、サッカーには興味がありませんでした。そこで思うのは、スポーツ業界は決して特別な世界ではないのかなと。スポーツ業界と関わりがなかった僕でも意外と通用するところはあるので。

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-サッカーへの思い入れがそこまで強くなかった中で、なぜ長年クラブに携わってきたのでしょうか?

ゼルビアは2011年にJFLからJ2に昇格したんですけど、翌2012シーズンに降格してしまいました。僕としてはJ2に上がった時点でもう役割を果たしたかなと思っていて、それで2012シーズンに残留したらクラブを離れようと。でもその年に落ちてしまって。湘南ベルマーレとの最終節、勝てば残留という試合でした。そこで負けたんですが、審判が試合終了の笛を吹いた瞬間に、ザーっと雨が降ってきたんです。すごくドラマチックな終わり方で、なぜか僕は泣いてしまって(苦笑)。悔しかったんですよね。もうこれは辞められないなと(笑)。大友にはクラブを出ると伝えていたんですけど、「やっぱり残る。もう一度Jリーグに上げて、状況が安定するまで手伝う」と言いました。とはいえ、自分は小田急で働いていましたし、どれだけできるかはわからなかったですけど。

【インタビュー】株式会社ゼルビア クラブアドバイザー
株式会社デリシャスタイム 代表取締役社長
株式会社ライフパフォーマンス 代表取締役
岡本健一

◆経歴◆
1966年2月11日生まれ、京都府県出身
1991年に株式会社小田急百貨店に入社し、イベント企画、商品部のバイヤーなどを担当。2004年にFC町田ゼルビアと接点を持ち、以降長年にわたってクラブをサポートした。2016年に小田急百貨店を退職し、株式会社デリシャスタイムを設立、同年に株式会社ゼルビアの取締役に就任。2017年に株式会社ライフパフォーマンスを設立し、2018年10月からはゼルビアの取締役を退き、クラブアドバイザーを務める。

【取材元】スポジョバ〜スポーツ業界に特化した求人メディアサイト〜
取材・構成=久下真以子
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