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早稲田卒20代若手起業家が莫大な資金をかけてリオ五輪に行った理由とは!?

信用と人脈は足で稼ぐ!リオ五輪での「プライスレス」な経験

ーそんな中、創業初年の2016年にリオデジャネイロオリンピックに行ったそうですね。

「”東京オリンピックに関わりたいです”という人は当時からたくさんいましたが、じゃあ東京で何するっていってもアイデアが全く出てこないし、そもそもオリンピックを知らないなと思って。”リオに行けばわかるんじゃないか”ということで、一緒に創業した宮代という仲間と一緒に、代理店に企画を出したんです」

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ーすごい行動力。どんなことを現地でしていたのですか?

「選手たちのサポートをしている企業のサポートです。実際やったことと言えば、栄養士を連れて行って、スポーツメーカーの方々に日本食を提供をしました。あとは、トレーナーが現地スタッフにマッサージしたりなどしました。それ自体を企画にして、事前に”受かればリオに行けますよ”という選抜イベントを始めた。200人の応募から12人に絞ってリオに呼びましたが、そこでも資金が集まりました。スポンサーもつけましたね」

ー現地での橋本さんたちは印象に残ったのではないですか。

「まさにそうです。役員クラスの方々にも会えて”おまえらすごいな”って言ってもらえたし、日本で会っても絶対覚えられてないし、リオで会えたから今でも関係性が続いている。リオにいた方々は東京にも絶対いるので、そういった人脈を作れたというのは非常に大きかったです」

ー莫大な資金をかけても、得るものは大きかったのですね。

「何もしなければお金はなくならなかったんですけど、何もしてないことに僕はすごく意味がないと思うんです。経験値としてでもいいから、お金を使ってでもいいから何かを得るという考え方を当時からしていたので、お金があるうちはチャレンジをして、なくなったら頑張るというのを繰り返していましたね。その考えは甘いですが何もしないよりはマシだと思います」

【インタビュー】 Ascenders株式会社 橋本貴智

◆経歴◆
1991年生まれ。小学校から高校まで10年間バスケットボールをプレー。強豪・八王子高校ではキャプテンを務める。早稲田大学社会学部卒。2016年、Ascenders株式会社を創業。 一般社団法人JapanSportsHub 代表理事も務める。マンガとアニメが大好き。将来絶対やりたいことはパン屋さん。

【取材元】スポジョバ〜スポーツ業界に特化した求人メディアサイト〜
取材・構成=久下真以子
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