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元サッカーU-14代表は、24歳で事業部長。人気ウェルネスベンチャーが成長する理由とは?

株式会社TENTIAL 石川朝貴氏インタビュー②

ーー石川さんは、現在社会人3年目。どうしてベンチャー企業に参画したのですか。

石川:大学4年の時に僕が就活イベントの運営をした経験があるんですけど、そこに今の代表取締役の中西裕太郎が来ていたのが出会いです。
僕も経営について興味があったし、中西もスポーツについての熱い思いを語っていたので意気投合し、おととしの2月に「株式会社TENTIAL」を設立しました。実は僕、卒業後にいったん大手新聞社に就職したんですけど、3ヶ月で辞めて戻ってきてるんですよ。

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ーー3ヶ月で?!

石川:当時は大手企業で2~3年やろうと思っていました。大学卒業後もTENTIALとは関わりがあったんですけど、その中で「新しい挑戦がしたい」という想いが強くなって。中西のラブコールもあって戻ってきたんです。
でも短いとはいえ、研修などで社会人としての基礎やマナーをしっかり学ばせていただいたので、お世話になった新聞社には感謝しています。

ーー元々ベンチャー企業には興味があったのでしょうか。

石川:ベンチャーというよりは、経営に興味はありましたね。僕は高校までJFAアカデミー福島というクラブチームでサッカーをやっていて、本気でプロ選手を目指していたんですよ。でも夢を叶えていく仲間も多い中、自分はなれなかった。
「サッカーではプロになれなかったけど、仕事で一流になって見返したい」というのが、原動力なんです。彼らの活躍には刺激をもらっていますね。

ーーTENTIALには、トップレベルで活躍しながらも悔しい思いをした経験のある社員が多いと聞きました。

石川:バスケットボール大学日本代表だったり、シンガポールに行ってサッカーを頑張っていたけど日本でプロにはなれなかったという社員がいます。彼らや僕に共通するのは、「上には上がいる」という思いを経験したこと。それが熱量につながっているのだと感じます。
また弊社にはプロ経験者もいて、元Jリーガーの播戸竜二さんなどにも参画いただいています。仕事の生産性を上げるための意識がすごくて、プロから勉強させてもらうこともたくさんありますね。

ーーこんなにトップレベルのアスリートが集まっている会社ってなかなかないんじゃないですか。

石川:確かにあまりないかもしれませんね。体育会系のゴリゴリしたイメージや、「営業しかできない」のようなイメージを払拭したいので、「ITの力を生かしてこんなことができるんだぞ」というのを社会に見せたいというのは核として持っています。

【インタビュー】株式会社TENTIAL 石川朝貴(いしかわ・ともき)
◆経歴◆
1995年生まれ、栃木県出身。クラブチーム「JFAアカデミー福島」でサッカーに打ち込み、プロを目指していた。大学4年時から株式会社TENTIALの立ち上げに参画。毎日新聞社へ新卒入社も3ヶ月で退職し、再びTENTIALへ参画。現在はスポーツプラットフォーム『SPOSHIRU』の事業統括とD2Cブランドのマーケティングを担当。元U-14日本代表。

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