1965年南海ホークスはシーズン17連勝も達成
日本プロ野球歴代の連勝記録の中で、連勝の記録が3番目に多いのが1965年の南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)です。
南海ホークスの連勝記録は「17連勝」、1965年6月17日~7月14日の間で記録しました。
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前年日本一を達成した南海は勢い止まらず好調を維持。チームの主砲・野村克也選手が戦後初の三冠王を獲得したり、「鷹の爪」とも呼ばれた広瀬叔功選手が5年連続5度目の盗塁王を獲得したりと、様々な記録を残しました。
また、開幕わずか3ヶ月の7月6日に「マジックナンバー62」が点灯(そのチーム以外のチームの自力優勝可能性がなくなったこと)するなど、圧倒的な強さを誇っていました。
後半は少し調子が落ちたものの、前半の絶好調もあり、2年連続で南海ホークスはリーグ優勝に輝いたのです。
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公開日:2020.05.22
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