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少年野球からプロまでで異なるピッチャーとバッターの距離

少年野球と中学以上では距離が違う

ピッチャーからキャッチャーまでの距離は18.44mです。

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中学生や高校生、大学生やプロの試合は全てこの距離と決まっています。

それに対して体がまだ発達していない小学生が同じ距離を投げて野球をするのは難しいため、リトルリーグでは14.02m、少年野球では16mとルールによって距離が定められています。

今のプロ野球では150km/h以上の球速を出せる選手も増えてきました。

そのようなピッチャーがボールを投げた場合、キャッチャーの元にボールが届くまでの時間はわずか0.44秒。

バッターはこのわずか0.4秒程度という短い時間の中で投球を見極め、ストライクかボールか、打つか打たないかを判断し、実際に動作を行わなければいけません。

時間が短いからこそ、日頃から練習を積み重ねて反射で体が動くようにする、そして相手の配球を読む事がバッターには求められるのです。

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