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〈サッカー基本技術〉ロングパスの効果的な練習方法

正確に味方に繋げ!

 ロングパスは、味方が止まっていても、動いていてもトラップできるように蹴る必要があります。

 2人組の時はまず、向かい合っての対面パスで、止まっているボールから練習を始めると良いでしょう。

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 最初は15mくらいの距離から行い、徐々に距離を広げていくのが効果的です。

 そして、転がってきたボールをダイレクトで蹴ることも効果的な練習方法の1つです。

 止まっている相手に正確にパスが出せるようになったら、走っている相手に合わせる練習をすると良いです。

 そして、走っている時は味方選手のスピードが落ちないように、後ろではなく、やや前にパスをすることも心がけましょう。

 パスを受けるほうの選手はボールの動きを予測することが大切です。

 特に浮いているボールの場合はボールが浮いている時間にどこまで動けば良いかをイメージすることが大切です。

 また、チーム練習の際は、オフェンスを2組にわけてマーカーでグリッドを作り、その間にディフェンスを置いて、逆サイド(オフェンス側からオフェンス側)にロングパスを通す、サイドチェンジの練習も有効です。

 ロングパスは、コツを掴み繰り返し練習することが大切です。

 そして、慣れてきたら試合を想定し、相手がボールを取りに来ている状況でも蹴れるようになると良いでしょう。

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