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【スポーツを仕事に】「競技スキー専門店で知識ゼロからのスタート」Part②

スキー・スノボ用品ショップの聖地、東京神田。同業店舗がひしめく中で、神田だけでも5店舗を展開するのが株式会社カンダハ―。1987年創業の老舗です。そのコンセプトは「かたくなにレーシング」。競技スキー、特にアルペン競技用品を専門的に扱っている会社です。

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店舗にお邪魔すると、普段レジャースキーでは目にしないスキー用品がズラリ!!そんな専門的なお店だなんて、よっぽど専門知識がないと・・・と思いきや、ウェア店で働く野間雅美さんは、アルペン競技の知識はゼロで入社したのだとか!お客様から刺激を受けながら楽しく働く野間さんに、お話を伺いました。

一人ひとりに寄り添って。専門店ならではの接客

ーーもともと野間さんはバリバリの体育会系!女子野球をやってらしたんですね!

野間:中高とソフトボール部で、大学では軟式野球部でした。野球をやりながらもオフシーズンは夜行バスでスキーに行ってましたよ(笑)。卒業後は運送系、介護系とスポーツ業界とはまた違う仕事をしていたのですが、スポーツを競技としてやっている人を応援したいという思いがもともとずっとあって。自分にとって一番身近なスポーツってスキーだなと思い、スキーに関わる仕事を探している時にカンダハーの求人を見つけ応募しました。

ーー「競技をする人を応援したい」。今、その思いは叶っていますか?

野間:はい!サークルの大学生とかスキー部の高校生もよく来てくれるのですが、例えば「今年ワンピを買い換えたいんですけど…」って来た時に相談に乗って、私がすすめたものでベストマッチのものがあった時、やはり喜びを感じますね。板やブーツではなくても、こういった小物類でも少しでもお客様のお悩みを解消出来た時に、競技をサポート出来ているのかなと思います。

ーー小物類こそ好みが分かれそうですね。

野間:そうなんですよ!自分の好きな色とかデザインがかなり関わってくるんです。身に着けてテンションが上がらないと競技に対してのやる気にも繋がらないので、そういう所は重視しています。ジュニアの小さい子は、あまり乗り気ではないけれど親御さんに連れられてくる子も稀にいるんです(笑)。なので最初は「何色が好き?」って聞いて、答えてくれたら「よし!じゃあ〇〇色、一緒に探そっか!」という所からスタートしてます。

ーー素敵!楽しくウェア探しができますね!野間さんの接客のポリシーは何でしょうか?

野間:お店の中でこれを売りたいっていうのはあるんですけど、本当にその人に合ったものをおすすめしたいので、必ず最初は、「どういうのをお探しですか?どういうのがいいですか?」て所から始めます。こちらから、ぐいぐい推すのではなく、一人ひとり話をして悩みを聞いた上でチョイスしておすすめしています。後は、学生さんだとアルバイト代をやりくりしてスキーをやっている方が多いので、なるべくリーズナブルに、お値段帯相談乗りつつ…といった所も気にしてやっています。

Part③に続く

【PROFILE】
野間 雅美(のま・まさみ)
1988年生まれ、神奈川県座間市出身。中学・高校とソフトボール部。日本体育大学進学後は軟式野球に転向。現役時代のポジションはレフト。フィールドネームは「まちゃ」。大学卒業後は運送会社、介護系会社などを経てカンダハ―に入社。最近はアニメ「鬼滅の刃」にハマる。好きなキャラクターは竈門炭治朗。

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