野球

畠山和洋が感じた「2年目のジンクス」とは!?
レギュラーを掴んだと思われた、畠山和洋が急に試合に出られなくなった。 それは、パッとでの選手は、変化球に強ければ打てる。 なぜなら、投手は、知らない選手に真っ直ぐを投げて打たれたら、首脳陣に怒られてしまうからと語る。 畠 […]

前半戦だけで8勝。伝説の巨人キラーが頭を悩ませた「嫌なバッター」とは?
19年10月、横浜スタジアムで行われたセ・リーグのCS第1戦。始球式で見事なボールを投げ込んだ御年95歳、今西錬太郎さん。彼は「大洋」の初代背番号18だった。いったい、どんな選手だったのか–。取材の第4回は対 […]

北條が打てば木浪も打つ!虎の正遊撃手争い激化!!
8日の巨人とのオープン戦で3試合ぶりに先発出場した木浪聖也。 5回1死二塁の場面で2ストライクと追い込まれるも、外角高めのチェンジアップをとらえ、レフト越えとなるタイムリー二塁打を放ち、開幕スタメンへとバットでアピールし […]

田口麗斗の先発完全復活プランにオープナー起用はありか!?
先発かリリーフか……オープナーで復活も!? 2016〜2017年にかけて2年連続2ケタ勝利。「将来のエース」への道を順調に歩んでいたはずの田口麗斗だったが、 2018年にシーズン2勝 […]

三木肇新監督に見出されブレイクする選手は誰だ!?
2軍監督から昇格の三木肇!地道な走塁で強化 現役時代はヤクルトで内野のスーパーサブを務め、引退後は日本ハム、ヤクルトでコーチを歴任。昨季、楽天の2軍監督に就任すると、今季より一軍監督に大抜擢された。コーチ時代の評 […]

2年目に巨人戦9勝。「伝説の巨人キラー」が投手に転向した訳とは?
19年10月、セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第1戦。始球式に登場し見事な投球を披露した御年95歳、今西錬太郎さん。大洋がプロ野球に新規参入した1950年の開幕戦に先発し、記念すべき球団初勝利をもたら […]

プチブレイクの松田遼馬はオープナーこそ、天職か!?
新天地で才能が開花!オープナー適正も抜群!? 2018年途中に阪神からトレードで移籍を果たし、2年目の昨季はキャリアハイとなる51試合に登板。新天地で見事にブレイクを果たした松田遼馬。最速153キロの速球と […]

DeNAベイスターズ2020年シーズン予想布陣はこれだ!!
オープナー起用もラミレスのバランス感は◎ 就任4年で3度のAクラス入り。もう「中畑政権の遺産」と言われることもないだろう。昨季は「8番投手」と「9番投手」を柔軟に使いけた。さらにセ・リーグではいち早くオープ […]

畠山和洋が一軍でやっていけると思った打席とは!?
一度レギュラーを掴むも、デントナやホワイトセルが加入し、レギュラーをはく奪された畠山和洋。 なんとかレギュラー奪取のため、1軍に食らいつきながら毎試合戦っていた。 そこに、甲子園で唯一チャンスをもらうことに。 その結果、 […]

伝説の巨人キラー。浪商で1年からレギュラーになったその素質とは!?
昨年10月5日、CSでの始球式に登場した御年95歳、今西錬太郎さん。年齢を感じさせないその投球に魅入られた筆者が、インタビューを試みる。第2回は今西さんの少年時代を辿る。 95歳。CSの始球式に登場した「伝説の巨人キラー […]

山岡泰輔の鋭く落ちる縦スラに巨人打線は手も足も出ず!
2年連続で開幕投手を務める山岡泰輔が昨日7日に行われた巨人戦に先発し、圧巻のピッチングを披露した。 巨人打線で山岡泰輔からヒットを放ったのは、丸佳浩と岡本和真だけ。亀井義行、坂本勇人、中島宏之、大城卓三は無安打に終わった […]

国産オープナーのパイオニア加藤貴之は今年も挑戦するのか!?
新時代を切り開くオープナー第一人者へ! 昨季、国内でいち早く「オープナー」を取り入れたのが日本ハム。その役割を担ったのが加藤貴之だ。プロ入り後は基本的に先発投手としての起用が続いたが、突出した数字は残せ […]